平成13年
名古屋大学大学院医学系研究科老年科学教室と名古屋弁護士会(現:愛知県弁護士会)が中心となり、老年医学談話会発足
平成15年12月
シンポジウム「シンポジウム高齢者の生活を専門分野の枠を越えて支える総合・学際的ネットワークを結ぼう」~すこやかなエイジングライフ 医学・福祉・生活・生きがい・街づくり等、トータルで考えよう~を開催
平成18年4月
名古屋大学大学院医学系研究科の博士課程「特論」として、「老年学概論」を3年間開催
平成19年
老年学に関するワークショップ活動を開始(高齢者の終末期ケアについて考えるワークショップ等)地域の専門職人材育成のため、医学生や若手医師の地域医療教育、地域の病院の医師確保支援を始める
平成20年
「高齢者の生活全体を支えるネットワーク」として、老年学に関する各論的活動を実施(予防、健康、介護、終末期、生きがい、地域活動、街づくり、農業、美容、など)
平成26年
多職種連携活動推進のため、ファシリテーター養成、ケアマネジャー向け教育プログラムや教材の開発等を行っている